読書三昧(仮免) 禹歩の痛痒アーカイブ

乱読中年、中途と半端を生きる

空海 性霊集 CSV資料

空海 性霊集
日本古典文学大系71 三教指帰 性霊集
渡辺照宏宮坂宥勝 校注

性霊集全10巻の内容についての資料

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カラムの定義
第1カラム:巻名
第2カラム:作品番号
第3カラム:詩の有無
第4カラム:題

1,1,〇,山で遊むで仙を慕ふ詩 併序
1,2,〇,秋の日 勅有つて神泉苑を看せしむ
1,3,,野陸州に贈る歌幷序
1,4,,雨を喜ぶ歌
1,5,〇,良相公に贈る詩
1,6,,山に入る興
1,7,,山中に何の楽か有る
1,8,,徒に玉を懐く
1,9,〇,蘿皮函の詞
1,10,〇,納涼房に雲雷を望む
2,11,〇,沙門勝道が補陀落山に上る碑
2,12,〇,大和の州益田の池の碑
2,13,〇,大唐青竜寺故三朝国師の碑
3,14,〇,勅賜の屏風を書し了つて即ち献ずる表幷詩
3,15,〇,和尚中寿の感興詩幷序
3,16,〇,綿兼て詩を賜るに謝し奉る詩幷表
3,17,〇,伴按察平章事が陸府に赴くに贈る詩幷序
3,18,〇,新羅の道者の化来するに与ふる詩幷状一首
4,19,,勅賜の世説の屏風書し了つて献ずる表一首
4,20,,国家の奉為に修法を請ふ表一首
4,21,,劉希夷が集を書して上る表一首
4,22,,諸の書迹を進る表一首
4,23,,真行草等の筆を進る表一首
4,24,,雑文を進る表一首
4,25,,劉庭芝が集を書して上る表一首
4,26,,春宮に筆を進る啓一首
4,27,〇,柑子を進る表幷詩一首
4,28,,悉曇などの書を進る表一首
4,29,,元興寺の僧中璟が罪を赦されむと請ふ表一首
4,30,,天長皇帝の即位を賀し奉る表一首
4,31,,少僧都を辞する表一首
4,32,,李邑が真迹の屏風一帖を進る表一首
4,33,,大徳如宝が為に招提寺五十の戸を恩賜するを謝する表一首
4,34,,真能が為に右将軍に送る啓一首
4,35,,酒人内公主の為の遺言一首
4,36,,藤太夫が為の啓一首
4,37,,人の為に官を求むる啓一首
5,38,,大使の為に福州の観察使に与ふるの書一首
5,39,,福州の観察使に入京せむと請ふ啓一首
5,40,,越州節度使に内外の文書を請ふ啓一首
5,41,,本国の使に与へて共に帰らむと請ふ啓一首
5,42,,青竜の和尚に衲の袈裟を献ずる書一首
5,43,,橘学生の為に本国の使に与ふるの啓一首
5,44,,藤大使の為に渤海王子に与ふるの書一首
6,45,,弘仁の太上桓武皇帝の奉為に御札の法花経を講ぜらるる達嚫一首
6,46,,天長の皇帝故中務卿親王の為に法花経を講ずる願文一首
6,47,,大極紫震両殿にして百僧を請じて雩する願文一首
6,48,,右将軍崋山の宅にして左僕射の大祥の斎を設くる願文一首
6,49,,弘仁の太上故中務卿伊与親王の為に功徳を修する願文一首
6,50,,藤大使亡児の為に斎を設くる願文一首
6,51,,式部笠丞が為の願文一首
6,52,,藤大使中納言の為の願文一首
6,53,,藤大使亡児の為に斎を設くる願文一首
7,54,,四恩の奉為に二部の大曼荼羅幷せて十護像を図する願文一首
7,55,,故藤中納言の為に十七尊の像を造り奉る願文一首
7,56,,笠太夫先妣の奉為に大曼荼羅像を造る願文一首
7,57,,僧寿勢先師の忌日の料物を入るる願文一首
7,58,,和命婦法華寺にして千燈料田奉入する願文一首
7,59,,前の清丹州の亡妻の為の達親一首
7,60,,東大寺にして三宝を供養する願文一首
7,61,,荒城太夫の為に幡の上の仏像を造り奉る願文一首
7,62,,知識の華厳会の為の願文一首
7,63,,葛摂津参軍先考の忌斎を設くるが為の願文一首
7,64,,管平章事四恩の奉為に功徳を造る願文一首
7,65,,田少弐が孝子として斎を設くる願文一首
8,66,,太夫左衛佐亡室の為に大日の楨像を造る願文一首
8,67,,藤左近将監先妣の為に三七の斎を設くる願文一首
8,68,,播州の和判官攘災の願文一首
8,69,,林学生先考妣の忌日に仏を造り僧に飯する願文一首
8,70,,弟子の僧真体亡妹の七々の斎を設け幷せて伝燈料田を奉入するが為の願文一首 (料:米斤)
8,71,,弟子の僧真境が亡考七々の斎を設くるが為の願文一首
8,72,,招提寺の達嚫の文一首
8,73,,亡弟子智泉が為の達嚫の願文一首
8,74,,弟子求寂真際が冥扉に入れるが為の達嚫の文一首
8,75,,孝子先妣の周期忌の為に両部の曼荼羅大日経を図写し供養する講説表白の文一首
8,76,,忠延師が先妣の為に理趣経を講ずる表白文一首
8,77,,仏教を講演して四恩の徳を報じたてまつる表白一首
8,78,,先師の為に梵網経を講釈する表白一首
8,79,,三嶋太夫亡息女の為に法花経を書写し供養する講説表白の文一首
8,79',,弟子苾芻真体等両部の大曼荼羅諸尊に帰命する願文一首
8,80,,有る人先舅の為に法事を修する願文一首
8,81,,和尚皇帝を祈りたてらまつらむが奉為に大般若経を転読する願文一首
8,82,,有る人亡親の為に法事を修する願文一首
8,83,,有る人先師の為に法事を修する願文一首
8,84,,公家の仁王講を修せらるる表白一首
8,85,,高野山万燈会の願文一首
8,86,,勧進して仏塔を造り奉る知識の書一首
9,87,,宮中の真言院の正月の御修法の奏上一首
9,88,,弘仁天皇の御厄を祈誓したてまつる表一首
9,89,,玄賓法師に贈る勅書一首
9,90,,疾に嬰つて上表して職を辞する奏状一首
9,91,,東寺の塔を造り奉る木材を曳き運ぶ勧進の表一首
9,92,,永忠和尚少僧都を辞する表一首
9,93,,同じき和尚の少僧都を辞する表の勅答一首
9,94,,紀伊国伊都の郡高野の峯にして入定の処を請け乞はるる表一首
9,95,,高野の四至の啓白の文一首
9,96,,鐘の知識を唱ふる文一首
9,97,,高野寺の鐘の知識文一首
9,98,,諸の有縁の衆を勧め奉つて秘密蔵の法を写し奉るべき文一首
9,99,,高野建立の初の結界の啓白の文一首
9,100,,高野に壇場を建立して結界する啓白の文一首
9,101,,高雄の山寺に三綱を択び任ずる書
10,102,,綜藝種智院の式幷序
10,103,〇,故贈僧正勤操大徳の影讃一首幷序
10,104,〇,暮秋に元興の僧正大徳八十を賀する讃
10,105,〇,秋の日僧正大師を賀し奉る讃
10,106,,叡山の澄和上啓の辺報書一首
10,107,,叡山の澄法師のり理趣釈経を求むるを答する書一首
10,108,〇,還俗の人を見る詩一首
10,109,〇,後夜に仏法僧の鳥を聞く詩一首
10,110,〇,十喩の詩十首幷序
10,111,〇,九想の詩十首
10,111’,〇,十二因縁の詩十二首