読書三昧(仮免) 禹歩の痛痒アーカイブ

乱読中年、中途と半端を生きる

堀江貴文『99%の会社はいらない』(2016)

滅入ったときには、元気な人の本を読んでみるのも吉。

下手に頭を使って考えて動けなくなるよりも、とりあえずはじめて続けた方が結果はついてくる。続けていることで能力が下がることなんて、世の中にはほとんど存在しないのだから。(第3章「だから「遊び」を仕事にすればいい」p126)

読んでいる途中、千葉雅也の「頭空っぽ性 airhead-ness」という概念が浮かんできた

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堀江貴文
1972 -