2021-04-03 【雑記】2021年春、捨てる本を選ぶ 雑記 塚本邦雄:古き砂時計の砂は 祕かなる濕り保ちつつ落つる 未来へ 昨日の夜から捨てる本をより分けるために過去に読んだものの中身をざっくり再確認している。捨てる基準がよくわからなくなったりしながら40冊くらい廃棄候補を選んだ。本は捨てないと溜まる。塚本邦雄の歌集の一部は境界線上で揺れてる。