詩を書くことから文筆の世界に入って、後に小説家に転身、詩から離れるものの、『池澤夏樹詩集成』で過去の詩集を集めて再刊行したあたりから、継続して詩作をつづけてきた池澤夏樹。その詩作のほぼ全体を、三冊の詩集で読み通してみた。 1996年に書肆山…
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