読書三昧(仮免) 禹歩の痛痒アーカイブ

乱読中年、中途と半端を生きる

2021-11-16から1日間の記事一覧

アラン・バディウ『倫理 <悪>の意識についての試論』(原書 2003, 河出書房新社 2004)

ドゥルーズ、デリダ以後の最大の哲学者と言われるモロッコ・ラバト出身のフランスの哲学者アラン・バディウの小品。余裕を持ったレイアウトで本文は150ページ程度、新書一冊分の分量。主著『存在と出来事』(原書 1988)と『世界の論理』(原書 2006)の…